不妊治療で待望の第一子を授かった時は、お灸を毎日していました。正直なところ効いたのかなんて医学的な知見の無い私には全く分かりません。ツボについてもネットで調べて不妊に効くツボに適当に置いていました。二人目の不妊治療についても取り合えずお灸を毎日しています。効果のほどは分かりませんがやるだけの事はやろうと思って。

私が不妊治療でお灸をする理由
私がお灸をする理由は、下の3つです。
- 子宮内膜を厚くするため
- ストレスを解消させるため
- 疲れをとるため
- 体を温めるため
1.子宮内膜を厚くするため。
私は移植のとき毎回指摘されるのが子宮内膜の薄さです。女性ホルモンの補充として、エストラーナテープを人より多く貼らされています。でも厚くなりません。なんとか改善しようと、お灸で不妊化系のツボにお灸をしています。効果の程は、、、
2.ストレスを解消させるため。
ストレスは妊娠に影響するはずです。なので少しでもストレスが取れればとストレスに効くお灸をしています。焼石に水って感じですが
3.疲れをとるため
疲れていては、妊娠に至らないと思っています。疲れが取れる最強のツボ(湧泉)に毎日あてています。場所は以下の記事が参考になります。
4.体を温めるため
体が冷えていては不妊解消にはなりません。三陰交(さんいんこう)という体を温める最強の場所があるのでそこに当てています。場所は以下の記事が参考になります。
使っているお灸
私の使っているお灸ですが、せんねん灸です。最もポピュラーなメーカーです。ただ、種類が多すぎるので、私が使っているお灸を理由を含めて紹介します。
せんねん灸のレギュラータイプ
まずは、レギュラータイプです。これは5段階のうち3の熱さです。普通といったところです。
このお灸は皮膚の薄いお腹周りや、三陰交に使っています。お腹周りはこれ以上厚いと卵子に悪影響があるんではないかと怖くて使っていません。
せんねん灸で最も熱いやつ
私は、疲れが取れる最強のツボ(湧泉)を重要視しています。そして、この(湧泉)は足の裏なのでレギュラータイプだと今一つ熱さを感じないわけです。そこで私は、せんねん灸で最も熱い奴をチョイスしています。その名は「せんねん灸 HARD 強力温熱 にんにく」です。ハッキリいってレギュラータイプと比較すると次元が違う熱さです。ただし、こいつは皮膚の薄いとことには使わない方がいいです。水ぶくれが絶対にできます。
これは勿論5段階のうち5の熱さで最強です。